記念写真を撮る意味
リバーズフォトグラファーの片山です。
記念写真で思い浮かべてみると様々シーンが出てくると思います。
誕生・お宮参り・七五三・入園・入学・成人式、就職、結婚、還暦などを言う賀寿、人生の最後は葬儀の写真で締めくくられることなります。
記念写真とは自分、家族の存在、繋がりを感じることができ、その一生に1度の出来事を後々まで思い返せます。
これが記念写真の大きな意義ではないかと思います。
写真はその人の姿だけでなく背景にある思い出、思いも残すものです。だからこそ、その写真への思い入れも深くなるのです。
特に家族写真は、間違いなく当時の親子の思いが綴られています。
いつしか子供は親から離れていきますが、写真とその時の思いは残ります。
そして、いつの日か親が他界した時は、改めて家族写真を、子供は親の思いと一緒に受け継いでくれると思っています。
記念日とは毎日の日々のです。記念日だから撮るのではなく、皆で撮影した日を記念日にするのも良いかなと思います。
写真と共にSOSは一生皆様をサポートしていきます。