婚活イベントの怖い話

おはようございます^^結婚相談所のこうせいです。8月になり、ますます暑さが厳しい毎日が続きますね。暑い夏は、怖い話。ということで、婚活イベントの怖い話を「3つ」したいと思います。

怖い話その① 婚活イベントに騙される

よくネットやSNS、そしてフリーペーパーなどで、婚活イベント・パーティーの告知を目にします。皆さん婚活イベントと聞くと、どんなイベントをイメージしますか。

女性の答え・男性の答え

圧倒的に多い答えが「結婚を目的とした出会いのイベント」です。そうですよね。婚活(結婚活動)イベントですからね。でも、それは大きな勘違いかもしれません。なぜなら男性の答えは…。

彼女がほしい、もっと最低のことを言うと、本命はいるけどちょっと遊べたらいいかな、、、です。

男女の気持ちの差が、怖いですねぇ

すべての婚活イベントがそうだとは言いませんが、参加する婚活イベントの主催者や趣旨は調べておきましょうね。

怖い話その② 参加者に騙される

婚活イベントに参加している男女は、ほぼ独身者です。

「ほぼ?」、これは個人で開催しているイベントなどで、人数合わせのために知人にお願いして参加してもらったりということです。

有名企業主催の婚活イベントでは、まず独身者であることは間違いないと思います。それでも断言はできませんが…。

偽りのプロフィール

婚活イベントでお相手のことを知る手段は、参加者のプロフィールです。そのプロフィール、本当のことが書かれているのでしょうか。職業は?、年収は?、年齢は?などなど、偽ることは簡単です。

どこの誰だかわからない人との出会いは、怖いですねぇ

その場でプロフィールの信憑性を確かめることはできません。信じるしかありません。プロフィールに対して高い信憑性がある婚活イベントを言うなら、結婚相談所が主催しているイベントです。

理由は、独身証明書や収入証明書など、様々な公的書類の提出が必須だからです。

怖い話その③ 主催者に騙される

騙されるといっても、主催者が悪徳業者ということではありません。悪徳業者は警察に任せましょう。

行政主催の婚活イベントの落とし穴

私もそうですが、県や市町村と提携していたり、行政が絡むと安心感、信頼感がとてもアップします。

そこに落とし穴があります!参加者の結婚に対しての気持ちや信憑性は、そこそこ高いでしょう。

でももしかしすると、時間とお金の無駄遣いかも…。

結論から言います

行政は、婚活の素人です。

Q:婚活イベントに参加する目的は何ですか?

A:出会いです。

確かに。でも、そこが最終的な目的ですか。違いますよね。結婚につながらなければ、あなたはまだ、婚活を続けなければいけません。

出会ってからのことを考えてください

出会ってからが本当は大事なのに、そのサポートができない、してもらえない。これじゃあ、ダメです。出会いの場をたくさん設けてくれることは素晴らしいですが、やりっぱしはかわいそうです。

素人任せは、怖いですねぇ

真剣に結婚したい!と考えているのなら、婚活のプロと一緒に婚活を進めましょう。お金が高い、いやまだそこまでは、、、。お金は働けば戻ってきます。でも、時間は絶対に戻ってこないんですよ!

一番怖いのは、婚活をずっと続けないといけない現状です

最後になりますが、趣味で婚活をしている人はいないと思います。

長年婚活をやれば、婚活が上手になるわけではありません。長々やっているということは、婚活が下手ということです。

行動できるあなたは、結婚に近づいています

それでも、待っているだけでは新しい出会いはなかなかありません。素敵な出会いを求めて行動しているあなたは、間違いなく結婚に近づいています。

ただ、少し遠回りしているかもしれません。今の現状をしっかり見つめなおしてください。

わからないことは、誰かに聞く。道がわからなければ、聞いてみましょう。婚活を頑張っていることは、恥ずかしいことではありません。

SOSフクオカ事務局

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